9月から各セミナーの構成を手直しし変更する事になりました。主な変更点はセミナー名の変更及び時間の延長。それに伴う受講料の変更です。また通常午前と午後の2コマのセミナーでしたが、日によっては3コマになります。また基本月に1回の講座でしたが、改訂後は月2回になります。さらに新規に2つの新セミナーが加わる予定です。
●各セミナー名の変更
これまでの「入門セミナー」「初級セミナー」「中級セミナー」「上級セミナー」と言う名称を、それぞれ「入門クラス」「初級クラス」「臨床のための準備セミナー」「経絡治療・実践研修会」と改めました。セミナー内容には変更ありません。
●受講時間および受講料の変更
これまで受講時間を2時間として行ってきましたが、実際は2時間を超す事が往々としてありました。そこで今回受講時間を見直し、2時間15分を基準とし、それに伴って各セミナーの受講料を見直し改正しました。
●新セミナーの導入
新規セミナーとして「経絡ゼミ」と「介護の指圧実技」の2講座を加えました。これは時代の要請に応えるための指圧技術の開発と、経絡指圧師として避けて通れない「経絡」の知識を技術を正面から学ぶために新設したものです。
●コマ数の変更について
受講コマ数の改訂を行いました。大きな変更としては「入門」「初級」の講座回数の変更です。具体的には毎月一単位ずつプログラムを消化していましたが、改定後は二単位になります。これにより「入門」「初級」の実技習得期間が半分に短縮できます。
また現行午前と午後の2コマを受講時間として当てていましたが、改定後は3コマ行う日を設けます。これは効率よくプログラムを消化して戴くためです。
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