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 完全理解 経絡指圧、実際の治療はこうする

経絡指圧、実際の治療はこうする!

商品仕様:
B5判、75頁
発行年月 平成28年12月16日
価 格: 4,800円(送料別)

 現実の指圧治療では相手をどう治すのか。その詳細を初心者にも分かりやすく解説した本です。指圧治療では最初の診断と治療手順、そして結果の評価が大切です。この本には経絡治療に必要な知識と、その知識を使ってどのように治療を展開して行くかを、各種の症例を通して説明してあります。この本を読めば経絡治療の実際が分かるはずです。

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・総頁数: 75頁
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・判 型: B5判
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・発行年月:平成28年12月16日
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指圧は実際にどう治すのか、その手順を知りたい人の本
 この本は前著「実践!経絡治療の原理」の続編に相当するもので、指圧臨床技術を理解するための副読本です。指圧の臨床は創始者の増永先生が治療現場で実際に実践していましたが、そのまとまった指導書や資料などは残されていませんでした。この本は著者が増永先生から受けた指導に加え、自らの治療体験の結果をまとめ上げた経絡治療の実践解説書です。内容は前編では経絡治療に必要な知識をまとめてあります。そして後編では5つの症例を取り上げ、前編で解説した知識を駆使しながら症状を分析し、治療の方針を決めて施術内容を組み立て、さらに施術結果を吟味するまでの一連の流れを「物語風」に記述してあります。

解説編/マッサージとの違い/指圧の構成を思い出す/技術と知識は表裏一体/
臨床から見た経絡/一番大切なのはゴールを考えること/指圧治療は総力戦/漢方では
何を診るか/指圧診断法の原理/経絡と原始感覚/診断は状態を評価すること/症状を
虚実に置き換える/切診と望診について/証とは/証を立てる/腹診を考え方/腹診の
方法/漢方的な治り方を知ろう/施術の組み立て/治則について/暝眩と事故/証を吟味
する/経絡の病証を知ろう/通院回数の考え方/何をどう評価するのか/
症例編/打撲と捻挫〜陰陽両手操法の活用〜/疲労と体調不良〜虚実の判断〜/
腰痛症〜一般的な症状〜/腰痛症〜特殊なケース〜/証が組めない症例/うつ病
〜慢性期の治療の場合〜